|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
KEY神戸では、在日コリアン青年を対象に歴史・人権講座を開催しています。
学習テーマは在日コリアンの形成史や法的地位など自分たちの身近な問題を中心に、韓国や朝鮮半島の歴史、 戦後補償・歴史認識問題、さらには平和や人権に関する問題まで幅広く学んでいます。 KEYの歴史・人権講座に来れば、在日コリアンの問題からグローバルな平和や人権の問題まで幅広い知識と 教養を身につけることができるかも!? 講座は机を囲んで大学のゼミのような雰囲気で、楽しく知的な時間を過ごしています。ときには真面目に語り合い、 ここでしか学べないこともたくさんあるはず!! 私たちは、日本社会でコリアンとして生きていくためには、“学ぶこと”が必要であると考えています。 みなさん、気軽な気持ちでぜひ一度覗いてみてください。 歴人コラムのページ / 歴人ブログのページ
また、講座後にはお寿司やお菓子を食べながら講座の感想や雑談(世間話!?)などを交わしながら、交流会を 行っています。結構遅くまで事務所にいますので、途中からでも気軽に覗いて下さい。 ※ お問い合わせ・お申し込みは、下記フォームにご記入の上送信して下さい。
上記以外にも歴史・人権をキーワードとしながら、様々な講座を運営しています。
2008年6月20日に「多文化共生ワークショップ」というテーマで講座を行いました。この講座では参加型学習ということで
いつもと違い、机を取っ払って周囲を椅子のみにし、参加者が動きやすい環境を作りました。 そして今回、教材として「シミュレーション教材『ひょうたん島問題』 多文化共生社会ニッポンの学習課題」 (藤原孝章著、明石書店)(http://www.akashi.co.jp/Asp/details.asp?isbnFLD=4-7503-2721-2) を用いてワークショップを展開しました。内容は架空の島−ひょうたん人が住むひょうたん島にそれぞれの背景をもった 移民−カチコチ人とパラダイス人が移り住み、文化や価値観の違いなど問題に直面します。 それらの解決策をロールプレイを通じて考え、日本の現状と照らし合わせていくというのが、大まかな内容です。 本の各論は多くあるのですが、今回はロールプレイを2つ行いました。1つ目のテーマは「あいさつ」、2つ目のテーマは 「教育の国際化」です。 「あいさつ」については文化によって異なるあいさつを体験しました。参加者は与えられた役割カード通りにあいさつを 行っていきました。「教育の国際化」については教育問題についてそれぞれの役割になりきり、討論会を行いました。 今回の多文化共生ワークショップを通じて、いつもの講座で聞くような形式とは違い実際に参加できて楽しかったと いった声が聞けました。「あいさつ」については、相手が持っている役割カードのあいさつの内容は異なるので、相手が どのようなあいさつを行ってくるか不安な面もありました。また、「教育の国際化」では異なる意見を合わせる事の難しさ に参加者の多くが直面したと感じています。 実際に私たちが生きている社会でも多くの意見の相違があります。一人でも人間がいると価値観も異なりますし、 ルーツが異なると文化の違いも生まれます。その中で多くの対立や葛藤が生じます。 では私たちが取るべき行動とは何でしょうか。それは違いを排除するのではなく、自分の立場を押し付けるのでもなく、 お互いが他者へ「歩み寄る」ことだと思います。「歩み寄る」ためには自分を知ってもらう、相手をすることなど多くの努力 が必要になります。それでも努力によって一対一の関係が生まれ、そこから集団の関係、社会の関係に繋がっていく。 そういったことを感じれるような講座でした。 今後も歴史・人権講座では参加型学習の講座を積極的に取り入れる予定です。参加できなかった方は次回の参加を 是非お待ちしております! |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
Copyright(c) 2003-2012 KEY KOBE. All Rights Reserved.
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||